今でこそ、イクラちゃんは「ハーイ」「チャーン」「バブーン」の3語しかしゃべりませんが、
昔はこれ以外の言葉もしゃべっていました。
イクラちゃんがしゃべるようになったのは、ノリスケ一家が名古屋転勤から帰ってくる
作品No2433 「お帰りなさいイクラちゃん」の話によって知らされます。ある日、東京
に来たノリスケがサザエにカセットテープを渡します。カセットテープには、名古屋での
仕事が終わったので帰る旨とイクラちゃんの「帰る!」という声が入っていました。しかし、
磯野家のメンバーは、「まさかイクラちゃんじゃないだろう」とか「イクラちゃんがしゃべ
れるわけない」と信じていませんでした。しかし、再会を祝う磯野家でのパーティーにて
「デキル」としゃべります。驚いた磯野家メンバーに、タイ子さんが「まだ、時々なんです
けど、ポツリポツリしゃべるんですよ」と作品No2400「早春 伊豆長岡の別れ」で別れ
てからの成長を語ります。この話ではほかに、「ぼくのー」「イヤー」としゃべっていました。
これ以後、しばらくイクラちゃんは、単語のみですが3語以外も話すようになりました。
以下は、その後話した他の言葉です。
「パパー」「ママー」「エヘン」「ダメー」「ジャーンケン ポーン」「ブーブー」「ワンワン」「おいしー」「ボール」
「おもちゃ」「ほしいー」「おうち」「ダーダッ」・・・
帰ってきた直後は、けっこうしゃべっていましたが、時が経つにしたがってしゃべる率が少なくなって
いきました。その後作品No3991での「イヤダー」以降確認できていません。
No5132「イクラがしゃべった」といった話もありましたが、結局隣のお兄ちゃんだったということで、
現在では3語以外は話しません。